月: 2025年9月

  • Clos Présent

    Clos Présent

    クロ・プレザン

    フランス / ラングドック=ルシヨン

    パリにて幼少期を過ごしたソフィーは、ブルターニュ地方、レンヌにて生物学学士を取得。ワインの道ではなく、生物により興味があり乗馬の指導員として、そして馬へのエチオパシー(フランス式整体術)の免許の取得を目指していたが、1998年にひどい落馬事故に遭い、馬に関わる仕事を諦めざるを得なかった。その後、営業職として働いていたが、自然と触れ合い屋外で労働をしたいという思いは常にあった。長年持ち続けていたワインへの情熱も重なり、ヴィニュロンヌを目指すことを決心する。
    2019年からロワール地方のアンボワーズ1年間通い、コンプレモンテールなどでも研修を行った。同年にコルビエールでの収穫に参加した際、この土地に惚れ込んでしまい、年末には移住を決意。「50歳からのワインへの挑戦さ!」と意気込む彼女の言葉は力強く、一年を通じて3.45haの畑をほぼ一人で作業している。
    ビオロジック栽培でトラクターをいれず手作業で畑を管理しているため、畑の耕作はしていない。「私は長期のマセレーションが好きなので、ヴィエイユ・ヴィーニュにおいては葡萄が持つすべての複雑さを引き出す為に、最低でも4週間行います。長期熟成も可能なワインが出来ると考えており、シスト土壌と多くのミネラル豊富なこのテロワールを見つけられて幸せです。私の仕事はこの豊さを尊重する事にあります。」と話す。彼女のワインは丁寧な醸造を感じさせる滑らかなタンニン、シスト土壌由来の清涼感を持ち合わせている。

    ラングドックについて

    ローヌ的な色合いを持つ東部から、西部のより高地の畑にいくにつれ、ワインの構造がボルドーに近づく。西部ラングドックの主要AOCは、都会的で洗練されたミネルヴォア、山と谷が入り乱れる丘陵が野性味強く濃厚でタフなワインを生むコルビエール、良質な発泡酒を生むリムーなど。また東部では、標高600mを越える山岳地帯にラングドックの際立った名声の一角を築いたサン・シニアン、それ以上の標高の地もありほぼ全域に片岩を含む痩せた土地のフォージェールなど。膨大な生産量のうち80%が赤で、中心はカリニャン。近年はグルナッシュ、サンソー、シラーが増えつつある。白ワインも洗練の度を高めつつあり、グルナッシュ・ブラン、クレレット、ルーサンヌ、ピクプールなどの興味深いブレンドがある。これらのAOCとブドウ品種を使いこなす生産者は、当地が新世界との品質競争の場でもかなりの勝負ができる、また南フランスのエッセンスとも言うべきテロワールを反映した本格ワインを産出しうることも証明した。

    ラングドック=ルシヨンについて

    ローヌ河の河口近くから、スペイン国境・ピレネー山麓にまで。地中海沿いに広がる、フランス最大の面積を持つワイン産地。モンペリエ周辺からナルボンヌ、リムーにまで、東西150km以上に渡って続くラングドック地方と、最南西端でピレネー山脈に接し、カタルーニャ地方の一部とも考えられているルシヨン地方から成る。ワイン生産の歴史は6世紀にまで遡る。20世紀後半までは「歯磨き用」とさえ揶揄された低価格ワインを大量に生んだが、1980年代から品質重視への変革が進行し、脚光を浴びている。ルシオンは伝統的には甘口ワインのヴァン・ドゥー・ナチュレル(VDN)も有名で、全仏のVDNの約90%がこの地産。中でもリヴザルト、および「フランス最良のVDN」とジャンシス・ロビンソンが言うヴァニュルスがその代表格。近年は、ルシオン辛口ワインの開拓者とも言えるジェラール・ゴビーの成功に続けとばかりに、世界中からワイン造りに夢を抱く若者の移住や入植が増加している。

    VdF – Paradisia 2022
    パラディジア

    品種:カリニャン、サンソー
    植樹:1960年
    位置:標高150m、南~南東向き
    土壌:シスト
    醸造:マセレーションなし。ステンレスタンクで醗酵。ステンレスタンクで半年熟成。

    造り手のソフィーにとっての、楽園(=Paradise)である、コルビエール地域ヘのオマージュ。サンソーは高い酸を残すために、アルコール度数12度前後のタイミングで収穫し、カリニャンも赤ワイン醸造よりも早めに収穫する。
    ¥4620

  • Alain Renardat-Fache

    Alain Renardat-Fache

    アラン・ルナルダ=ファッシュ

    フランス / サヴォワ

    ビュジェ・セルドン、すなわちガメとプルサールによる、サヴォワ地方の伝統的ロゼ・スパークリングの名手。通常、40g/L前後糖分を残した、ほのかな甘口となる。現当主、エリー・ルナルダ=ファッシュは、この地方で8世代続くドメーヌを継承。それ以前に1996年、ボーヌの醸造学校を修了し、ブルゴーニュとアルザスで研修。2008年からは所有する約12.8haの畑全てをビオロジックに転換し、エコセールの認証も得た。粘土石灰質豊富な畑には、樹齢50年前後の古木も多数現存。「可能な限り介入しない醸造」を標榜し、補糖や酵母添加は無縁。発泡は、発酵途中で残糖ある果汁を王冠で瓶に密閉するメトード・アンセストラル方式。澱引きも、瓶から瓶へワインを静かに移す方法をとる。亜硫酸総添加量もわずか30~50mg/L。そうして生まれる細やかでクリーミーな泡立ちと、フランボワーズの香り、優しい甘みを引き締める整った酸は6~8℃の温度帯で最も心地よく花開く。

    サヴォワについて

    スイス、イタリアと国境を接し、ヨーロッパ最高峰のモン・ブラン(標高4,810m)を擁する、オート・サヴォワ県の周辺に広がる産地。ワインは約7割近くが白である。特徴的なのは石灰岩土壌と豊富な固有品種。収量を制限すればスパイシーな赤ワインとなるモンドゥーズ、エトゥレール(Étraire)、白ブドウのアルテス(=ルーセット)、ジャケール、グランジェ(Gringet)などがその個性を開花させる。特にアルテス(「殿下」という意味に、地元のこのブドウへの敬意がにじむ)は、ジャンシス・ロビンソン曰く「エキゾチックな香りと、十分な酸を持ち長熟に耐える、(中略)この地方で最もエキサイティングな白ワインを生む」品種。また、このブドウは、キプロス原産でローヌのルーサンヌと同一であるという学説もあり、未だ論争が続いている。シャルドネ、ガメイ、ピノ・ノワールもトップ生産者の手にかかると目覚ましい表現力を発揮、見逃せない。

    Bugey Cerdon methode ancestrale NV (Alain)
    ビュジェ・セルドン メトード・アンセストラル

    品種:ガメ主体、プールサール
    植樹:1995年
    位置:南向き
    土壌:粘土石灰質
    醸造:ステンレスタンクで発酵。木樽(228L)で9ヵ月間熟成。

    ビュジェ・セルドンは収穫をしてその年のうちには瓶詰めをし、寒い冬を越すとともに、出来上がるワイン。爽やかな甘みと酸味、鮮やかなピンクの色合いが優しく春を告げる。
    ¥4290

  • Domaine de la Montagnette

    Domaine de la Montagnette

    ドメーヌ・ド・ラ・モンタニェット

    フランス / ローヌ

    ドメーヌ・ド・ラ・モンタニェットはエステザルグ協同組合を構成する生産者の一つ。協同組合でありながら、ブドウ農家ごとに、つまりそれぞれの農家の持つ畑のテロワールごとにワインを生産しブランディングしていくということが、この協同組合の画期的なところだ。エステザルグ協同組合のワインは全くの日常的な価格にもかかわらず、彼らのワインの目覚ましい味わいは、1980年代と90年代のヴァン・ナチュールの黎明期に飲み手の嗜好を問わず多くの人の心をつかみ、現在でもパリやフランス全土で広く親しまれている。1965年に創業された協同組合は約10軒のブドウ栽培農家たちから構成されており、そのほとんどがバイオロジック栽培認証を取得、一部栽培家はリュット・レゾネでの畑の管理をしている。除草剤や殺虫剤は使用していない。協同組合としては小さいと言っても、総栽培面積550ha、年産平均160万本という規模で、1990年代から自然酵母醗酵、醸造中の添加物なし、清澄剤不使用、無濾過、亜硫酸の添加は瓶詰前のみというワイン造りを敢行。現在の醸造長ドゥニ・ドゥシャンは、2000年頃にエステザルグ協同組合の醸造長となり、先代に確立された醸造手法を継続している。それどころか、気候の変動により降雨量減少や猛暑日の記録が塗り替えられていく中リリースされるワインは、毎年のように磨きがかかっている。

    Côtes du Rhône Villages Signargues 2023
    コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・シニャルグ

    品種:シラー53%、グルナッシュ47%
    植樹:1965年~1995年
    位置:標高150m、南寄りの台地
    土壌:ビラフランカ階、玉砂利、砂質粘土
    醸造:30日間のマセレーション。セメントタンク、ステンレスタンクで8~10ヶ月の熟成。

    小さな山(=モンタニェット)というドメーヌ名どおり、15haの畑は標高に恵まれ、砂利の多い砂質粘土。樹齢50年前後の古木も多数残っており、グルナッシュ、シラーの他ムールヴェードルにも注力する。ワインは凝縮感がありながらも柔らかく、エキス感が強くも優しい口当たり。手頃な価格を上まわる品質は、フランス国内でも高く評価される。
    ¥2640

  • La grange de l’oncle Charles

    La grange de l’oncle Charles

    ラ・グランジュ・デ・ロンクル・シャルル

    フランス / アルザス

    ワイン醸造の技術者であった祖父の影響で、ワイン造りに関心を持ったジェロームは2014年に叔父の譲ってくれたオスタイム村の納屋(ラ・グランジュ)を譲り受け、醸造を始めた。バイオダイナミック栽培の原則にのっとり、アルザスに点在する様々なテロワールをワインに表現することに注力。2019年にはモルガン・ストケールが共同経営者として参画し、その他にもシルスとフィエルテ2頭の耕作馬、15匹の羊の群れ、ネパール、フヌイユ、ミュスカの3匹のシェパード犬たちが、2人のワイン造りを支える。2021年にはAOCからの離脱を決め、全てのワインをヴァン・ド・フランスに格下げしてリリース。自分たちの考えが第三者の意図の介入なしに、ワインの味、エチケット、キュヴェ名に存分に表現したいと考えてのことだった。生産するワインのほとんどが混植混醸キュヴェで、水墨画風の畑や地域の風景が描かれたエチケットは彼らのワイン造りの意図を明白に表している。

    VdF – Mille Lieux
    ミル・リュー

    品種:アルザス品種13種
    植樹:1970~2005年
    位置:100~250m
    土壌:花崗岩、石灰質、粘土質、砂交じりの泥灰土
    醸造:8時間かけてダイレクトプレス。228Lの古樽で発酵、14ヵ月間熟成。シュール・リー。

    複数の村の約20の区画、丘の比較的下の方に位置する畑からの13種のブドウ品種のアサンブラージュ。まろやかでたっぷりとした果実味の白ワイン。
    ¥5500 (2023)
    ¥5280 (2022)

    VdF – Le chemin d’à côté
    ル・シュマン・ダコテ

    品種:リースリング100%
    植樹:1980年代
    位置:北東向き土壌:花崗岩の礫
    醸造:8時間かけてダイレクトプレス228Lの古樽で発酵、14ヵ月間熟成シュール・リー

    アメルシュヴィール村のテラス状の畑。区画名SITTWEG(アルザス語)をフランス語に訳すと、ル・シュマン・ダコテ=隣の道、となる。グラン・クリュ:KAEFFERKOPFに隣接する畑で、垂直的で美しい骨格のワインが生まれる。
    ¥9790 (2023)

  • Complémen’terre

    Complémen’terre

    コンプレモンテール

    フランス / ロワール

    マニュエル・ランドロンは、ミュスカデの名手であり、ロワール自然派の先駆として信頼されるドメーヌ・ランドロンの当主・ジョゼフの子息。ドメーヌはマニュエルとマリオンのランドロン夫妻が2013年、ル・パレ村にスタートした。マニュエルはトゥーレーヌのドメーヌのほか、ニュージーランドのフェルトン・ロードや、チリのルイ・アントワーヌ=リュイットなどの自然派生産者の下でも経験を積んだ。約7.7haの自社畑は全てビオロジックで、粘土に変成岩と水晶が豊富。ミュスカデやガメイ以外に、樹齢50年を越える土着品種、フォル・ブランシュ100%のワインも生産する。ミュスカデも、1974年植樹の古木である。ワインは野生酵母のみで発酵させ、醸造中の亜硫酸は添加しない。ミュスカデは、深みあるミネラル感をワインに映すよう、可能な限り長く澱とコンタクトさせる。そのワイン造りは、総じて父のジョゼフよりさらに挑戦的だが、醸造の各段階で分析値を入念に確認しながら進め、安定感も併せ持っている。

    ペイ・ナンテ地区

    ロワール河の河口から約50km上流で、ローマ時代から交通の要衝だったナント市周辺に広がる地域。片麻岩と花崗岩豊富なミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ(約8,200ha)など、ミュスカデ関連の4つのAOCで知られるエリア。ミュスカデとはワインの名前であり、場所やブドウ品種の名前ではない。品種はシャルドネの従兄弟、ムロン・ド・ブルゴーニュ100%が義務づけられるが、通称としてこの品種をミュスカデ種と呼ぶことも、地元ではある。ムロン・ド・ブルゴーニュの名の由来は、樹の葉がメロンに似ているからだと言われる。ミュスカデは伝統的に大半がシュール・リー製法をとり、発酵槽の中で一定の期間澱と共に熟成を経て、風味と肌理を深める。その方法は、シャンパーニュが瓶内二次発酵時の澱とのコンタクトで風味を深めるのと同じ原理である。ワインは緑を帯びた淡い色調、白い花の香りや火打ち石の香りがあふれる極辛口で、わずかな塩味、そして堅固とも思える酸とミネラルは、小エビ、牡蠣、ムール貝などのシーフードとは、卓越した相性となる。

    ロワール

    大西洋岸に注ぐフランス最長の河(1,000km)の両岸に続く産地。「フランスの庭園」と呼ばれ、河沿いにかつての王侯貴族の壮麗な古城が多数点在する景観は、世界遺産にも登録されている。この地方はブドウ栽培の北限に近く、ワインは比較的酸が高い。ワインの名称と、それに含まれるワインの関係はかなり込み入っており、例えばソーミュール、アンジュなどの呼称は赤、白、ロゼのどれにも適応され、同じ呼称の中でブドウの品種も甘さの度合いも様々であることが、消費者を戸惑わせることが多い。ともあれ「このエリアはフランスで最も多様で、かつ軽んじられてきた産地。軽く、爽快で、はっきりとした酸味を持ち、昔から魅力的と言われているエリアなのに、現代のワイン消費者は、重さと強さに取り憑かれているため、ロワールは、正当な評価を受けていない」とジャンシス・ロビンソンは喝破する。ロワール河河口から上流に向かって、ペイ・ナンテ地区、アンジュー・ソーミュール地区、トゥーレーヌ地区、ロワール上流地区の、大きく4つのエリアに区分される。

    VdF – Pétillant Naturel – Potion Mama Blanc
    ペティヤン・ナチュレル ポション・ママ・ブラン

    品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ主体、フォル・ブランシュ
    植樹:2004~2009年
    位置:南東向き
    土壌:変成岩、水晶、粘土
    醸造:ステンレスタンクとボトルで8~13ヵ月間熟成

    MaMaはマニュエル(Manuel)とマリヨン(Marion)二人の頭文字と、インカ文明で豊穣の女神を意味する PACHAMAMAに由来する。ラベルは妻マリヨンのアイディアを元に友人の画家がデザイン。無限に広がる渦はこのワインの活き活きとした生命力を、色調は植物やミネラル、炎や水を表現している。繊細な泡は自然酵母による醗酵によるものであり、抜栓数分後にはワインのキャラクターを見せ始め、ヨードを感じさせるミネラル感が特徴的。
    ¥5280

    VdF – La Croix Moriceau 2022
    ラ・クロワ・モリソー

    品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ100%
    植樹:1975年
    位置:南向き
    土壌:変成岩
    醸造:マロラクティック醗酵あり。セメントタンクで3ヵ月間熟成

    キュヴェ名は、畑の離接する街の名前に由来。2haの広い畑からなる彼らのスタンダードキュヴェ。シュール・リー熟成ならではの厚みのあるうま味、特有のヨード香、伸びやかな酸と、ミュスカデの必要構成要素がすべてそろっている。南向きの畑だからか、同価格帯のケール・マよりも重心が低く、果実味の豊かさがある。2021VTから、VdFでリリース。
    ¥3520

    VdF – Ker Ma 2022
    ケール・マ

    品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ100%
    植樹:1955~2014年
    位置:標高45m、北東向き
    土壌:角閃石、雲母片岩、正片麻岩 (花崗岩類を源岩とする変成岩の一種)
    醸造:スキンコンタクト無し。グラスファイバータンクで醗酵。グラスファイバータンクで5ヵ月間熟成

    Ker Maとは彼らの生まれた、ブルターニュの方言で、Chez Ma(Maの家)を意味する。Maとはもちろん、彼ら2人(MarionとManuel)のこと。北東向きの畑のためか、同価格帯の、ラ・クロワ・モリソーよりも、重心がたかく、塩味があり、酸の軽快さがある。2022VTから、VdFでリリース。
    ¥3740

    VdF – Le Mortier Gobin
    ル・モルティエ・ゴバン

    品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ100%
    植樹:1960年
    位置:標高50m、南西向き
    土壌:粘土、片麻岩、砂岩
    醸造:180日間アルコール発酵。15ヵ月間澱上熟成

    土地所有者の名前 Gobinとブドウの収穫される畑の土壌にモルタル (Mortier)のようなべたつきのある粘土層が由来。樹齢も高く、シュールリーで樽熟成を長く行うことで、彼らのワインの中でも、味わいの厚みと骨格のあるキュヴェとなっている。
    ¥5280

    VdF – NoLem 2022
    ノルム

    品種:ムロン・ド・ブルゴーニュ100%
    植樹:1990年(0.25ha) 2000年(0.58ha)
    位置:標高50m、西向き
    土壌:砂岩、粘土混じりの砂質
    醸造:木樽で醗酵。木樽で8ヵ月間熟成

    比較的若い樹齢のブドウ樹を、木樽で醗酵している。VdFだが、ミュスカデを名乗る要綱はそろっている。しかしミュスカデの醸造でしばしば採用されるシュールリーは行わず、フレッシュな果実味を活かした味わいを、狙っている。通常のミュスカデとは違う、という意味を持たせるために、ミュスカデ用品種である、Melon(de Bourgogne)を逆さから読んだ、NoLemと名付けた。
    ¥4180