月: 2025年9月

  • Le Clos du Tue-Boeuf

    Le Clos du Tue-Boeuf

    ル・クロ・デュ・チュ=ブッフ

    フランス / ロワール

    今を遡ること20年以上前、1996年にビオロジック栽培と、醸造時亜硫酸塩無添加を開始し、今や堂々ヴァン・ナチュールの重鎮と畏敬される生産者。ドメーヌを運営するのはティエリーとジャン=マリのピュズラ兄弟。その家系は15世紀からモンティの地に続き、クロ・デュ・チュ=ブッフを所有。このクリュは、16世紀には国王フランソワⅠ世と王女クロードが、特に入念に管理したという記録が残る、由緒ある畑である。畑には施肥も数年に一度にとどめ、40hl/haを上限とする低収穫を徹底。彼らのワインは、若いうちから気取らず近づきやすいが、熟成を経て次々に現れる味わいは、“驚異のピュズラ・ワールド”との讃辞を浴びる。2010年以降のヴィンテージではさらに心機一転し、しっかりとした格調と気品、みずみずしさと緊張感を、ドメーヌものだけでなくネゴシアン・ワインにさえ表現してきた。2014年にはそのネゴシアンを09年よりともに運営してきた、ピエール・オリヴィエ・ボノムに譲った。
    この頃からイタリア、スペイン、ジョージアの友人の造り手たちのワインを、フランスへと輸入することも始めた。2019年には兄のジャン=マリが引退し、ティエリーの二人の娘がワイナリーの運営に参画している。

    トゥーレーヌ

    「ロワール全体の中で最上の赤ワインを生む」と、ジャンシス・ロビンソンが言い切る地域シノン、ブルグイユ、サン・ニコラ・ド・ブルグイユ、軽やかながら驚異的な長命さで知られる白のヴーヴレなどの重要AOCが含まれる地域。シノンのカベルネ・フランは「その品質はばかばかしいほど過小評価されている。100年ほど前、シノンのワインはマルゴーと同じように高評価を受けていた。現在は、力強さや構成力はともかく、魅力という点では驚くほどマルゴーと近似している」とさえ、ジャンシスは述べている。ヴーヴレは、辛口、中辛口、半辛口、甘口、発泡性の5つのタイプに分かれる。トゥール市を中心に、東西5,000haに迫る広大なAOCであるトゥーレーヌは、粘土石灰岩、粘土燧石(すいせき)、ファルン(中新世の化石と砂)、粘土などがモザイクを成す多彩な土壌を持つ。この地方は16世紀のラブレー、19世紀の文豪バルザックや、近代哲学の父、ルネ・デカルトの生誕地としても知られる。

    ロワール

    大西洋岸に注ぐフランス最長の河(1,000km)の両岸に続く産地。「フランスの庭園」と呼ばれ、河沿いにかつての王侯貴族の壮麗な古城が多数点在する景観は、世界遺産にも登録されている。この地方はブドウ栽培の北限に近く、ワインは比較的酸が高い。ワインの名称と、それに含まれるワインの関係はかなり込み入っており、例えばソーミュール、アンジュなどの呼称は赤、白、ロゼのどれにも適応され、同じ呼称の中でブドウの品種も甘さの度合いも様々であることが、消費者を戸惑わせることが多い。ともあれ「このエリアはフランスで最も多様で、かつ軽んじられてきた産地。軽く、爽快で、はっきりとした酸味を持ち、昔から魅力的と言われているエリアなのに、現代のワイン消費者は、重さと強さに取り憑かれているため、ロワールは、正当な評価を受けていない」とジャンシス・ロビンソンは喝破する。ロワール河河口から上流に向かって、ペイ・ナンテ地区、アンジュー・ソーミュール地区、トゥーレーヌ地区、ロワール上流地区の、大きく4つのエリアに区分される。

    Vin Nouveau du Tue-Boeuf Blanc
    ヴァン・ヌーヴォー・デュ・チュ=ブッフ ブラン 2024

    品種:ソーヴィニョン・ブラン主体、シャルドネ ※VTによる
    醸造:ステンレスタンク醗酵。ステンレスタンクで1ヵ月ほど落ち着かせる。10~11月に瓶詰め。
    備考:ゾエ・ピュズラ「白も赤もロワール・エ・シェールの友人や、チュ=ブッフのスタッフが栽培しているブドウです。白に入っているシャルドネはほんの少しだから味わいに感じられるほどではないよ。」
    ¥3,520

    VdF – Rouge 2023
    ルージュ

    品種:コ、ピノ・ドニス、ガメ
    植樹:1986年~2011年
    位置:標高100m
    土壌:色々な土壌の混在
    醸造:18日間のマセレーション。円錐型木製タンクで8ヵ月間の熟成。

    VTにより、セパージュの構成・比率は異なる。
    ¥3520 (2023)

    VdF – Blanc 
    ブラン

    品種:ソーヴィニョン・ブラン主体
    標高:100m
    土壌:色々な土壌の混在
    醸造 琺瑯タンクで45日間アルコール発酵。琺瑯タンクで6ヵ月間の熟成。

    2018VTより、名称をル・プティ・ブラン・デュ・チュ=ブッフからブランへと変更。ロワール周辺の買いブドウ(ソーヴィニョン・ブラン主体)のブレンドによる、気軽な白ワイン。
    ¥3300 (2023)
    ¥3630 (2024)

    VdF – Rosé 2023
    ロゼ

    品種:ガメ主体
    醸造:ステンレスタンクで7ヵ月間発酵。琺瑯タンクで8ヵ月間の熟成。

    ガメを主体に、ピノ・ノワールやコ、ピノ・ドニスの買いブドウによるロゼ。明るい果実感と、酸の、シンプルで軽快なロゼワイン。
    ¥3300

    VdF – Le Buisson Pouilleux 2022
    ル・ビュイッソン・プイユ

    品種:ソーヴィニョン・ブラン100%
    植樹:半分が1950年、もう半分が1994年~2011年
    位置:標高150m
    土壌:砂礫質
    醸造:11ヵ月間の熟成。

    ティエリーが、このテロワールはソーヴィニョンに見事に適合していると、太鼓判を押す畑。ル・プティ・ビュイッソンの畑よりも樹齢が高く、ワインは凝縮感と優雅さを備えており、アルコール度数も上がりやすい。2019VTからトゥーレーヌのAOCを名乗るのをやめ、VdFとしてリリース。
    ¥5280

    VdF – Le Brin de Chèvre 
    ル・ブラン・ド・シェーブル

    品種:ムニュ・ピノ100%
    植樹:70%程度が1934年~1950年。残りは若木。
    位置:標高150m
    土壌:粘土、シレックス、砂、砂利
    醸造:600Lと228Lの古樽で12ヵ月間の熟成。

    ワイナリー設立当初から、ピュズラ兄弟が力を入れる、ロワールの地品種ムニュ・ピノ。酸が高いがしっとりとした濃厚なテクスチャーで、果実味や花の香りは控えめで、繊細な澱っぽさがある。土壌由来の硬質なミネラル感を感じる。2019VTからトゥーレーヌのAOCを名乗るのをやめ、VdFとしてリリース。
    ¥5500 (2022)
    ¥6270 (2023)

    VdF – Les Madères 2022
    レ・マデール

    品種:シュナン・ブラン100%
    植樹:1960年代
    位置:標高100m、南向き
    土壌:粘土石灰質
    醸造:400Lの樽で発酵、11ヵ月間熟成。

    ヴェルヌ・シュル・ブレンヌ (Vernou sur Brenne)の畑からの買いブドウ。畑のエリアとしてはヴーヴレで、区画名がレ・マデール、という名前で決してマデイラのような造りをしているわけでない。2021VT初醸造。ヴーヴレらしい硬質さに樽のニュアンスもしっかりとあるので、数年置いたら化けそうな気配がする。
    ¥5500

    VdF – La Guerrerie 
    ラ・ゲルリー

    品種:コ主体 、ガメ
    植樹:1981年
    位置:標高100m、北向き勾配
    土壌:粘土、シレックス
    醸造:15日間のマセレーション。500Lと228Lの木樽で8~9ヵ月間の熟成。

    2019VTからトゥーレーヌのAOCを名乗るのをやめ、VdFとしてリリース。
    ¥4620 (2022)

  • Le Clos de la Bruyère

    Le Clos de la Bruyère

    ル・クロ・ド・ラ・ブリュイエール

    フランス / ロワール

    クロード・クルトワの息子、ジュリアン・クルトワが1998年、20歳の時に立ち上げたドメーヌ。ジュリアンは幼少時から父と共に動物の世話をし、栽培・醸造を学び続けた。所有する畑は、ソローニュ村でシレックスに富む粘土と、珪土土壌の5ha。ガメ、ムニュ・ピノなどは1968年植樹の古木で、収量は周囲の生産者の畑の1/4にまで抑え、ムニュ・ピノの一部は4年以上熟成後にリリースするという頑固なまでの職人気質は、しっかりと父親ゆずり。畑のほとんどが、自宅から半径300m以内にあり、極一部の離れた畑もわずか1kmほどの近さで、農作業の徹底、収穫直後のセラーへのブドウ搬入ともに理想的な環境を持つ。ガメの一部は、ヴィーニュ・フランセーズ(アメリカ産台木に接ぎ木していない樹)。醸造は、白の多くを全房でプレス、赤は除梗し木樽または樹脂製タンクで発酵。熟成は全てブルゴーニュ・タイプの古樽で行う。大原則として醸造、瓶詰めとも亜硫酸塩無添加。年産わずか8,000本前後。

    トゥーレーヌについて

    「ロワール全体の中で最上の赤ワインを生む」と、ジャンシス・ロビンソンが言い切る地域シノン、ブルグイユ、サン・ニコラ・ド・ブルグイユ、軽やかながら驚異的な長命さで知られる白のヴーヴレなどの重要AOCが含まれる地域。シノンのカベルネ・フランは「その品質はばかばかしいほど過小評価されている。100年ほど前、シノンのワインはマルゴーと同じように高評価を受けていた。現在は、力強さや構成力はともかく、魅力という点では驚くほどマルゴーと近似している」とさえ、ジャンシスは述べている。ヴーヴレは、辛口、中辛口、半辛口、甘口、発泡性の5つのタイプに分かれる。トゥール市を中心に、東西5,000haに迫る広大なAOCであるトゥーレーヌは、粘土石灰岩、粘土燧石(すいせき)、ファルン(中新世の化石と砂)、粘土などがモザイクを成す多彩な土壌を持つ。この地方は16世紀のラブレー、19世紀の文豪バルザックや、近代哲学の父、ルネ・デカルトの生誕地としても知られる。

    ロワールについて

    大西洋岸に注ぐフランス最長の河(1,000km)の両岸に続く産地。「フランスの庭園」と呼ばれ、河沿いにかつての王侯貴族の壮麗な古城が多数点在する景観は、世界遺産にも登録されている。この地方はブドウ栽培の北限に近く、ワインは比較的酸が高い。ワインの名称と、それに含まれるワインの関係はかなり込み入っており、例えばソーミュール、アンジュなどの呼称は赤、白、ロゼのどれにも適応され、同じ呼称の中でブドウの品種も甘さの度合いも様々であることが、消費者を戸惑わせることが多い。ともあれ「このエリアはフランスで最も多様で、かつ軽んじられてきた産地。軽く、爽快で、はっきりとした酸味を持ち、昔から魅力的と言われているエリアなのに、現代のワイン消費者は、重さと強さに取り憑かれているため、ロワールは、正当な評価を受けていない」とジャンシス・ロビンソンは喝破する。ロワール河河口から上流に向かって、ペイ・ナンテ地区、アンジュー・ソーミュール地区、トゥーレーヌ地区、ロワール上流地区の、大きく4つのエリアに区分される。

    VdF – Originel 2020
    オリジネル

    品種:ムニュ・ピノ100%
    植樹:1968年
    位置:標高130m、ほぼ平地
    土壌:粘土質、シレックス、珪土
    醸造::マセレーションなし。古樽のバリックで18ヵ月間熟成

    Originel:起源。
    ムニュ・ピノはジュリアンの代名詞ともいえる品種で、高い酸と控えめな果実味の品種の個性が良く出ている。土壌由来の骨格しっかりとでている。
    ¥8580

    VdF – Autochtone
    オトクトンヌ

    品種:ロモランタン100%
    位置:標高130m、ほぼ平地
    土壌:粘土質、シレックス、珪土
    醸造:マセレーションなし。古樽のバリックで18ヵ月間熟成。

    Autochtone:先住の、大地からの。
    収量の多い品種とされるが、収穫量を抑えじっくりと果実の成熟を待つジュリアンのスタイルでは、果皮の成分を感じ、白品種には珍しく、しばしば紫色の花を連想させる甘い香りも出る。
    ¥10010 (2019)
    ¥9680 (2018)
    ¥8580 (2020)

    VdF – Résonance
    レゾナンス

    品種:シュナン・ブラン100%
    植樹:2011年
    位置:標高120m、平地
    土壌:シリカ、シレックス、フリント粘土
    醸造:マセレーションなし。古樽のバリックで18ヵ月間熟成。

    Résonance:共振、共鳴。
    比較的若木にもかかわらず、ジュリアンの手にかかると非常にエキスの詰まった、しかし飲み疲れないデリケートの味わいになる。香りと味わいに共通する若干の塩味も感じ、非常に複雑。
    ¥8800

    VdF – Sava. Sol
    サヴァ・ソル

    品種:ムニュ・ピノ100%
    植樹:1968年
    位置:標高130m、ほぼ平地
    土壌:粘土質、シレックス、珪土
    醸造:マセレーションなし。ブルゴーニュタイプの古樽で42ヵ月間熟成。

    名前の由来は”Savagnin de Sologne”。
    ソローニュの土地で獲れたムニュ・ピノを、ジュラのサヴァニャンのように長期間の酸化熟成をしていることから、このように名付けた。遅摘みされたブドウだが、残糖がなくなるまで長期熟成をし、辛口に仕上げている。

    VdF – Esquiss
    エスキス

    品種:ムニュ・ピノ100%
    植樹:1968年
    位置:標高130m、ほぼ平地
    土壌:粘土質、シレックス、珪土
    醸造:マセレーションなし。ブルゴーニュタイプの古樽で50ヵ月間熟成。

    Esquiss:下絵、草稿。
    数年に一度しか造られない。サヴァ・ソル同様に遅積みだが、更に収穫までの果実の成熟をぎりぎりまでひっぱれるかどうかが鍵。その分樽熟成も長めで、同様に酸化熟成させている。糖度の高い果汁が、完全発酵するまでじっくりと待つので、糖分の甘さはないが、酸化的な甘みやうま味に富む。このような熟成が出来るのも、ムニュ・ピノの高い酸あってこそ。
    ¥11000

    VdF – Colère de Zeus Blanc 2021
    コレール・ド・ズース・ブラン

    品種:ロモランタン、ムニュ・ピノ
    位置:標高130m、ほぼ平地
    土壌:粘土質、シレックス、珪土
    醸造: 古樽のバリックで15ヵ月間熟成

    2021年、遅霜に見舞われて収穫の8割を失ったことで、本来は畑ごとに醸造するブドウをまとめて醸造:した、特別なキュヴェ。2021年の無情な天からの仕打ちに対してジュリアンはユーモアをまじえて「コレール・ド・ズース(ゼウスの怒り)」と名づけた。
    ¥9790

    VdF – Rosé
    ロゼ

    品種:ガメ100%
    植樹:1968年
    位置:標高120m、平地
    土壌:シリカ、シレックス、フリント粘土
    醸造:マセレーションなし。古樽のバリックで18ヵ月間熟成。

    ガメをマセレーションをせず、プレス。色合いは非常に淡いサーモンピンク。ガメという品種の個性よりもミネラル感や骨格などの、シレックスの豊富なソローニュの土壌を強く感じる。

    VdF – Ancestral 2020
    アンセストラル

    品種:コ、ガメ(自根)、ガスコン
    植樹:コ 2003年、ガメ 1978年、ガスコン 2006年
    位置:標高130m、ほぼ平地
    土壌:粘土質、シレックス、珪土
    醸造: 一週間マセレーション。古樽のバリックで18ヵ月間熟成

    Ancestral:先祖から受け継いできた。
    比較的早いうちから楽しみやすいのは、品種がブレンドされているからか。しかし単純ではなく、紫色の花が優雅に香り、洗練された豊かな果実味。
    ¥8800

    VdF – 100% 2020
    サン・プル・サン

    品種:ガメ100%
    植樹:1968年
    位置:標高130m、ほぼ平地
    土壌:粘土質、シレックス、珪土
    醸造: 一週間マセレーション。古樽のバリックで18ヵ月間熟成。

    明るい花の香りと、果実味も豊か。しっかりと果実を成熟させ、樽熟成も長く、後味も長い。複雑で飲みごたえのあるガメ。
    ¥8580

    VdF – Éléments 2020
    エレモン

    品種:ガメ・ド・ショードネ100%
    植樹:1968年
    位置:標高130m、ほぼ平地
    土壌:粘土質、シレックス、珪土
    醸造: 一週間マセレーション。古樽のバリックで18ヵ月間熟成。

    Éléments:要素、元素。
    旧エレモン・テール。タンチュリエ種である、ガメ・ド・ショードネらしく、野性的な個性が前面に出ている。果実由来か、土壌由来か、しばしばスモーキーなニュアンスも。色は濃い目。
    ¥8580

    VdF – Libation
    リバション

    品種:ガメ(自根)、ガメ・ノワール・ジュ・ブラン、ガメ・ド・ショードネ
    植樹:1970年代
    位置:標高130m
    土壌:粘土質、シレックス
    醸造: 一週間マセレーション。古樽のバリックで18ヵ月間熟成

    Libationとはフランス語で神酒や、ワインを注ぐ動作を意味する。2005年に醸造した際に揮発酸が高くなってしまったので、翌年・翌々年の果汁を足して、再醗酵させた。さらにトノーで長期の熟成をすることでワインを落ち着かせた。2010年瓶詰め。果物を漬け込んだような香りで、酒質は強い。古い辛口のポルトのような味わい。

    VdF – Colère de Zeus Rouge 2021
    コレール・ド・ズース・ルージュ

    品種:ガメ、コ、ガスコンなど
    位置:標高130m
    土壌:粘土質、シレックス
    醸造: 古樽のバリックで15ヵ月間熟成

    2021年、遅霜に見舞われて収穫の8割を失ったことで、本来は畑ごとに醸造するブドウをまとめて醸造した、特別なキュヴェ。2021年の無情な天からの仕打ちに対してジュリアンはユーモアをまじえて
    「コレール・ド・ズース(ゼウスの怒り)」と名づけた。
    ¥9790

  • La Ferme de La Sansonnière

    La Ferme de La Sansonnière

    ラ・フェルム・ド・ラ・サンソニエール

    フランス / ロワール

    1989年の創業時からビオディナミを敢行。マルク・アンジェリは、ニコラ・ジョリーらと共にビオディナミの最重要啓発グループ「ラ・ルネッサンス・デ・アペラシオン」の中核メンバーとして、世界にビオディナミの力を伝道した使徒の一人である。コトー・デ・レイヨンとボヌゾー、計7haからスタートした畑は、現在10ha。その土は活き活きした精気にあふれ、畑に立つだけで心が落ち着くほどの生命感に包まれる。生産の中心はシュナン・ブランで、フシャルドは1975年植樹、ブランドリは1949年植樹の古木。収穫量はロワールが豊作に沸いた2015年の、比較的若木を含むラ・リュンヌさえ23hl/haに抑制した。そのワインは、無限の多層性あるエキス感と、まるで宙を舞うかのような軽やかさと端正さを併せ持つ。まさにヴァン・ナチュールの精髄であり、神聖さすらたたえている。
     2016年にはアルザスやジュラで責任者の立場でワイン造りに関わり、またマルクとはルネッサンス・デ・ザペラシオンでの活動を共に行う同志でもあるブルーノ・チョフィが加入。しかし2018年にマルクの息子のマルシャルがドメーヌへと戻ってきたことで、親子でのワイン造りへと移行した。2022年にはマルクは公式には引退し、マルシャルが当主となった。

    アンジュー・ソーミュールについて

    15世紀、ルイ善王時代から「花と芸術の都」と謳われたアンジュ市と、そこからロワール河を48km遡ったソーミュール市周辺に広がるエリア。ともに、白は80%以上シュナン・ブランが義務づけられ、赤はカベルネ・フラン、ガメ、ピノ・ドニスなどが多く栽培される。アンジュの中には、南西向きの孤立した丘のボヌゾー、南向き急斜面となるラ・ロッシュ・オー・モワンヌ、ニコラ・ジョリーの本拠ラ・クーレー・ド・セラン(わずか5ha)などの卓越した小区画が、独立したAOCに認定されている。伝統的にはアンジューは、特にエリア南東部コトー・デュ・レイヨンで知られる貴腐ブドウによる甘口白ワインで有名な産地だったが、近年は本格的な素晴らしい辛口の白を生み出している。AOCアンジュの収量制限は白60hl/ha,ガメ53hl/ha。ソーミュールでは、生産量の点では瓶内二次発酵で生まれるソーミュール・ムスーが多い。カベルネ・フランが最も新鮮に表現されたワインの一つとなる赤ワイン、ソーミュール・シャンピニーも、以前より深みと強さを増している。

    ロワールについて

    大西洋岸に注ぐフランス最長の河(1,000km)の両岸に続く産地。「フランスの庭園」と呼ばれ、河沿いにかつての王侯貴族の壮麗な古城が多数点在する景観は、世界遺産にも登録されている。この地方はブドウ栽培の北限に近く、ワインは比較的酸が高い。ワインの名称と、それに含まれるワインの関係はかなり込み入っており、例えばソーミュール、アンジュなどの呼称は赤、白、ロゼのどれにも適応され、同じ呼称の中でブドウの品種も甘さの度合いも様々であることが、消費者を戸惑わせることが多い。ともあれ「このエリアはフランスで最も多様で、かつ軽んじられてきた産地。軽く、爽快で、はっきりとした酸味を持ち、昔から魅力的と言われているエリアなのに、現代のワイン消費者は、重さと強さに取り憑かれているため、ロワールは、正当な評価を受けていない」とジャンシス・ロビンソンは喝破する。ロワール河河口から上流に向かって、ペイ・ナンテ地区、アンジュー・ソーミュール地区、トゥーレーヌ地区、ロワール上流地区の、大きく4つのエリアに区分される。

    VdF – La Lune
    ラ・リュンヌ

    品種:シュナン・ブラン100%
    植樹:1967年~2012年
    位置:標高80m、南南西向き
    土壌:砂質
    醸造:木樽で醗酵。木樽で15ヵ月間の熟成。

    三日月形の細長い畑と、複数の小さな区画のブドウをブレンドしたシュナン・ブラン。サンソニエールの名刺代わりといえる、エントリーレベルのシュナン・ブラン。

    VdF – Rosé d’Un Jour 2023
    ロゼ・ダン・ジュール

    品種:グロロー・グリ
    植樹:1972年 醸造 収穫の2週間後に瓶詰め

    この畑はクリマの特徴で毎年グロロー・グリに貴腐がつき、香り高いロゼができる。軽やかで上品な甘さがある。亜硫酸を減らしつつ、甘口に仕上げるために、フィルターの回数を増やすことで対応。通常、フィルターをすると、一回につき10%の量のワインが失われる。
    ¥5280

  • Hervé Villemade

    Hervé Villemade

    エルヴェ・ヴィルマード

    フランス / ロワール

    手頃な価格帯のワインの域を大きく超える、清澄な果実味と生命感あるワインで、フランスで熱心なファンを持つエルヴェ・ヴィルマード(旧ドメーヌ・ドゥ・ムーラン。2015年に社名変更)。シュヴェルニーにあるドメーヌの歴史は、エルヴェの祖父が創業した1939年に遡る。エルヴェはティエリ-・ピュズラとの親交からヴァン・ナチュールに傾倒し、1999年ビオロジック開始、2002年にエコセールの認証を取得した。現在自社畑22ha,契約畑13ha。セラーでも、伝統的器材に潤沢に投資し、発酵は台形木製タンク(高価)も多数使用。熟成にも15hlの木樽や、台形木製タンクを多く用いる。2014年以降は、ジョージア産アンフォラでの発酵・熟成も試みなど、意欲的。亜硫酸塩の添加は醸造時ゼロ、瓶詰め時のみ10mg/Lにとどめる。ジューシーで格調高い酸が心地よいシュヴェルニー・ルージュは、ピノ・ノワール主体。ロワールの稀少土着品種ムニュ・ピノにも注力し、その持ち味であるくっきりとした鉱物感も見事に表現する。

    ロワール河上流地区について

    「フランスで多分、最も見分けやすい爽やかな白ワイン。ソーヴィニヨン・ブランは世界で最も素晴らしく、最も洗練されたワインを生み出すことができる」とジャンシス・ロビンソンが語るサンセールとプイイ・フュメが、この地域の代表格。ともに石灰粘土の丘陵と、ほぼ大陸性気候の中で育ち、一部のクリュには火打ち石が豊富に含まれ、シャブリと同じ中生代ジュラ紀キンメリジアン階の粘土石灰岩が現れる地域もある。プイイ・フュメは全て白、サンセールは生産の8割以上が白。ロワール河上流地区では最も河下で、トゥーレーヌに隣接するシュヴェルニーは,1993年にAOC認定された比較的新しいアペラシオン。ロワール河の砂土、粘土、小石が主な土壌で、赤白ともブレンドが必須。白はソーヴィニヨン・ブラン60~85%。赤はガメ40~60%、カベルネ・フラン、コは15%以内。ピノ・ノワールもブレンドに多用される。AOCクール・シュヴェルニーは白のみで、ロモランタン100%が義務づけられる。

    ロワールについて

    大西洋岸に注ぐフランス最長の河(1,000km)の両岸に続く産地。「フランスの庭園」と呼ばれ、河沿いにかつての王侯貴族の壮麗な古城が多数点在する景観は、世界遺産にも登録されている。この地方はブドウ栽培の北限に近く、ワインは比較的酸が高い。ワインの名称と、それに含まれるワインの関係はかなり込み入っており、例えばソーミュール、アンジュなどの呼称は赤、白、ロゼのどれにも適応され、同じ呼称の中でブドウの品種も甘さの度合いも様々であることが、消費者を戸惑わせることが多い。ともあれ「このエリアはフランスで最も多様で、かつ軽んじられてきた産地。軽く、爽快で、はっきりとした酸味を持ち、昔から魅力的と言われているエリアなのに、現代のワイン消費者は、重さと強さに取り憑かれているため、ロワールは、正当な評価を受けていない」とジャンシス・ロビンソンは喝破する。ロワール河河口から上流に向かって、ペイ・ナンテ地区、アンジュー・ソーミュール地区、トゥーレーヌ地区、ロワール上流地区の、大きく4つのエリアに区分される。

    VdF – Bulle 2020
    ビュル

    品種:シュナン・ブラン、シャルドネ、ムニュピノ
    植樹:1980年代
    位置:標高75~115m
    土壌:粘土質、シレックス
    醸造:ブドウを直接プレスして、醗酵が完全に終わる前に瓶詰め。6~12ヵ月間おいた後にデゴルジュマ
    ン。

    2016年にビオロジック認証取得。ドザージュはしないが、ほんのり甘味を残した味わいに仕上げるのが、エルヴェの腕の見せ所。メトード・アンセストラル。
    ¥4400

    VdF – Bulle Rosé 2023
    ビュル・ロゼ


    品種:ピノ・ドニス
    土壌:シレックス混じりの粘土質 
    醸造:醗酵が完全に終わる前に瓶詰め。6ヵ月間おいた後にデゴルジュマン

    ロワール (ヴァンドモワ Vendômois)からの買いブドウ。ビオロジック栽培の畑。
    ¥4620

    VdF – Sauvignon 2023
    ソーヴィニョン

    品種:ソーヴィニョン・ブラン100%
    植樹:1986年平均
    位置:標高75~115m
    土壌:粘土質、シレックス
    醸造:グラスファイバータンクもしくはステンレスタンクで醗酵。樹脂製タンク及び琺瑯タンクで4~5ヵ
    月間熟成。

    りんごやカリンを思わせる香り。果実味たっぷりだが、ソーヴィニョン・ブランの品種由来のほんのりとした苦みが、後味をしめる。
    ¥3630

    VdF – Gamay 2022
    ガメ


    品種:ガメ100% 
    醸造:円錐台の木製樽で4ヵ月間熟成

    ロワール(ヴァレ・デュ・シェール Vallée du Cher)からの買いブドウ。自社畑のワインと同じように、フィルターなし、自然酵母、醸造中の亜硫酸無添加、無濾過で造られる。エルヴェ・ヴィルマードらしい、軽快な飲みごこち。
    ¥3630

    VdF – Côt 2020


    品種:コ100%
    醸造:円錐台の木製樽で9ヵ月間熟成。ロワール(ヴァレ・デュ・シェール Vallée du Cher)からの買いブドウ。自社畑のワインと同じように、フィルター、自然酵母、醸造中の亜硫酸無添加、無濾過で造られる。

    ロワール(ヴァレ・デュ・シェール Vallée du Cher)からの買いブドウ。自社畑のワインと同じように、フィルター、自然酵母、醸造中の亜硫酸無添加、無濾過で造られる。エルヴェ・ヴィルマードらしい、軽快な飲みごこち。ガメより少し長く、樽熟成が長い。エルヴェ・ヴィルマードらしい、軽快な飲みごこち。ガメより少し長く、樽熟成が長い。
    ¥3520

    VdF – Pinot Noir 2022
    ピノ・ノワール


    品種:ピノ・ノワール100%
    醸造:円錐台の木製樽で6ヵ月間熟成

    ロワール(ヴァレ・デュ・シェール Vallée du Cher)からの買いブドウ。自社畑のワインと同じように、フィルターなし、自然酵母、醸造中の亜硫酸無添加、無濾過で造られる。
    ¥4290

    Cheverny Rouge – Domaine 2022
    シュヴェルニ・ルージュ ドメーヌ

    品種:ピノ・ノワール60%、ガメ40%
    植樹:1980年年代以降
    位置:標高75~115m、平地
    土壌:粘土質、シレックス
    醸造:全房醗酵で2週間マセレーション。木製タンク、コンクリートタンク、
    228L樽で6ヵ月間熟成。

    軽やかさと、しっかりと熟した果実味の共存するワイン。ピノ・ノワールがシルキーなタンニンとリコリスのような香りを、ガメがフレッシュな後味を与える。気軽なワインバーだけでなく、レストランなど、様々な場面で楽しめるワイン。
    ¥3630

    Cheverny Blanc – Domaine 2022
    シュヴェルニ・ブラン ドメーヌ

    品種:ソーヴィニョン・ブラン主体、シャルドネ
    植樹:1990年代以降
    位置:標高75~115m
    土壌:粘土質、シレックス
    醸造:グラスファイバータンクもしくはステンレスタンクで醗酵。樽熟成。

    シレックスを多く含む土壌で、ソーヴィニョン・ブランの果実味と香り、シャルドネの垂直的な鉱物感が特徴。
    ¥3630

    VdF Rouge – Cuvée BOVIN Rouge 2022
    キュヴェ・ボヴァン・ルージュ

    品種:ガメ
    植樹:1975年~1994年
    位置:標高75~115m、平地
    土壌:粘土質、シレックス
    醸造:コンクリートタンクで約2週間全房マセレーション。木製タンクで熟成。

    可愛い牛(=Bovin:フランス語)のデザイン。1L瓶で、早詰め、早飲みがコンセプト、プリムールのような気軽なワイン。昔のリットル売りしていた頃の文化に因んでボトルも1L瓶かつリサイクル。そのため瓶それぞれの色が違う。
    ¥3520

    Cheverny Blanc – Montcrochet 2021
    シュヴェルニ・ブラン モンクロシェ

    品種:ソーヴィニョン・ブラン35%、ソーヴィニョン・ロゼ35%、シャルドネ20%、ムニュ・ピノ10%
    位置:標高75~115m
    土壌:粘土質、シレックス
    醸造:グラスファイバータンクもしくはステンレスタンクで醗酵。アンフォラと木樽で熟成。

    Montcrochetはセラーから5km程離れた、複数の品種の植わる区画。ソーヴィニョン系の香りや、果実味よりも酸味とミネラルを基調とした味すじ。瓶詰め前の熟成期間も長いので落ち着いている。

    ソーヴィニョン・ブランらしい華やかでアロマティックなニュアンスの中に、白胡椒のようなスパイシーな風味、ミネラリティ―ある酸が調和している。

    多様な面があるが、味わいは明るく軽やか。
    ¥4620

    Temps Present 2023
    タン・プレザン

    品種:ムニュ・ピノ100%
    植樹:1975年、2010年
    位置:標高100~150m
    土壌:砂を含む粘土石灰質
    醸造:琺瑯タンクで醗酵。琺瑯タンクでシュールリー熟成。翌年春に瓶詰め(ティラージュ)。1年後にデゴルジュマン。

    2023年に跡継ぎのいなくなった友人からムニュ・ピノの畑を買った。長い間バイロジック栽培で行われてきたため、畑の状態も特別良かったので購入に踏み切った。表土の石が少なく涼しい土壌で、23VTには際立って美しい酸の果汁が取れたので、一時醗酵後の試飲の結果、メトード・トラディショネルを造ることに決めた。キュヴェ名(”Temps Présent”=”今この瞬間”)とラベルは写真家に依頼。長時間露光で撮影した水平線がモチーフ。

    「澄明」という言葉が頭に浮かぶような澄み渡った味わい。辛口ですっきりとしているので暑い季節にも飲みやすい。
    ¥4840

  • Gérard Marula

    Gérard Marula

    ジェラール・マリュラ

    フランス / ロワール

    シノン近郊、ティゼ村外れに残る、ロワール川沿い西部でよくみられる、岩壁をくり抜いて設けられた原始的な横穴でワイン造りを行う。当主ジェラール・マリュラはロワールの醸造学校創業後、アンジュ自然派の先駆の一人ジョー・ピトンで研修。その後2004~2013年までロワールの老舗メゾン、シャトー・ド・クーレーヌで働く。その仕事と並行して、自身のドメーヌを2005年に立ち上げた。当初0.45haからスタートした畑は、現在は1950年植樹の古木カベルネ・フランの区画を含む3.2haにまで拡張。亜硫酸無添加で醸造しているが、そのワインには、ロワールのカベルネ・フランの格調高さと気品、素朴と野趣がないまぜになり、目覚ましい滋味は感動的。シノンが生んだ偉大な文豪フランソワ・ラブレーがもし口にすれば必ずや絶賛し、巨人ガルガンチュア(ラブレー代表作の主人公)にきっと何本も飲み干させたであろう味わいである。年産10,000本前後。

    ロワールについて

    大西洋岸に注ぐフランス最長の河(1,000km)の両岸に続く産地。「フランスの庭園」と呼ばれ、河沿いにかつての王侯貴族の壮麗な古城が多数点在する景観は、世界遺産にも登録されている。この地方はブドウ栽培の北限に近く、ワインは比較的酸が高い。ワインの名称と、それに含まれるワインの関係はかなり込み入っており、例えばソーミュール、アンジュなどの呼称は赤、白、ロゼのどれにも適応され、同じ呼称の中でブドウの品種も甘さの度合いも様々であることが、消費者を戸惑わせることが多い。ともあれ「このエリアはフランスで最も多様で、かつ軽んじられてきた産地。軽く、爽快で、はっきりとした酸味を持ち、昔から魅力的と言われているエリアなのに、現代のワイン消費者は、重さと強さに取り憑かれているため、ロワールは、正当な評価を受けていない」とジャンシス・ロビンソンは喝破する。ロワール河河口から上流に向かって、ペイ・ナンテ地区、アンジュー・ソーミュール地区、トゥーレーヌ地区、ロワール上流地区の、大きく4つのエリアに区分される。

    VdF – Les Gruches 2021
    レ・グリュッシュ

    品種:カベルネ・フラン
    植樹:1989年
    位置:標高70m、南向き
    土壌:フリント(火打石) 粘土
    醸造:28日間のマセレーション。木樽で15ヵ月間の熟成。

    キュヴェ名は畑の区画に由来。
    ¥5720

    VdF – Baconnelle 2021
    バッコネル

    品種:カベルネ・フラン
    植樹:1989年~2002年
    位置:標高80m、南向き
    土壌:砂質
    醸造:21日間のマセレーション

    この畑のある区画の、昔からの呼び名をキュヴェ名として付けた。
    ¥5280

    VdF – Allegro 2021
    アレグロ

    品種:グロロ・ノワール
    植樹:1991年
    位置:標高50m
    土壌:粘土石灰質
    醸造:ファイバータンクで3週間マセレーション。木樽で熟成。

    買いブドウで醸造。
    キュヴェ名の由来:第一にAllegroはgrolleauのほぼ完璧な頭文字で、「U」だけが欠けている。第二に、音楽では軽快でしなやかな演奏を意味し、第三に喜びを意味する。このワインはおそらく喜びを呼び起こすだろうと考えて名付けた。
    ¥4400

    VdF – Ange 2021
    アンジュ

    品種:シュナン・ブラン
    植樹:1989年、1915~1935年
    位置:標高60m、北西、南東
    土壌:粘土石灰質、粘土・シレックス
    醸造:バリックで6ヵ月間アルコール醗酵。バリックで18ヵ月間熟成。

    妻、子供たち、そして自分の名前の頭文字を取って名付けた。
    ¥5500