投稿者: amala

  • HALCYON WINES

    HALCYON WINES

    ハルシオン・デイズ

    ニュージーランド/ホークスベイ

    Olly & Amy Hopkinson【オーリー&エイミー ホプキンソン】が北島Hawke’s Bay【ホークス ベイ】のビオディナミ ヴィンヤードで作る新たなるクラフト。Ollyは元Decanter誌所属のワインライター(未だに執筆中)であり、Hawke’s Bayの古参Vidal Estate【ヴィダルエステート】の元ワインメーカー、AmyはCanterbury University【カンタベリー大学】で y Leon醸造学を修めた後にCastilla【カスティーヤ エ レオン】で多くのナチュラルワインメーカー達と仕事をしたワインメーカー、ロンドンで恋に落ちた2人はスペインとイタリアを転々とした後に故郷へと戻りHawke’s Bayに根を張りました。

    興味のある方はOliverのプロファイルを↓
    https://www.decanter.com/author/oliver-styles/

    彼らの哲学は非常にシンプルで、「時のみが良い結果を齎してくれる」手法で土地の味わいを反映したワインを作る事。ビジネスがスタートしたのは2018年と、未だ非常に若いワイナリーですがニュージーランドでは既に人気生産者の仲間入りを果たし一部キュヴェはメーリングリストのみで完売する様になっています。

    HALCYON HELIACAL RISE ROSE 22
    ヒライアカル・ライズ ロゼ

    品種:シャルドネ、ピノ・ノワール
    Alc:10%

    Heliacal Riseとは、天体があたかも太陽を従えるかのように、日の出直前に東の空に昇る様子。かつてエジプト文明やマヤ文明では、シリウスのヘリアカルライジングを1年の暦の区切りとしており。その際の、幾種もの色が重なり合う様な幻想的な色合いにインパイアされ、白とも赤とも、ロゼともオレンジとも呼べないワインの名となりました。
    此方もフルーツはビオディナミ認証を得た大沢ヴィンヤードから。Chardonnay/Pinot Noirの33/67。
    Chardonnayは長期のスキン コンタクト オレンジ、Pinot Noirは全房プレス後にロゼとして仕立て、MLF終了後にブレンドされています。特にChardonnayはマスカット クローンで、非常にアロマティック。ライチやローズヒップの香りに、ラズベリーやストロベリーの果実味、更にはほんのりタンニンを感じさせるフィニッシュ。

    ¥4950

  • THOMAS WINE

    THOMAS WINE

    卜ーマス・ワインズ

    オーストラリア/ハンター・ヴァレー

    1997年に設立された卜ーマス ワインズは現在ハンター ヴァレーのトップ中のトップと呼べる人気ワイナリーです。伝統的ハンターセミヨンと僅かに違うアプ ローチを特徴とするアンドリュー卜ーマスは、若い内は飲みずらいというレッテルを張られていた同地のワインに対する評価を劇的に引き上げた張本人。そして彼に対する評価は現在世界で最もヒップな都市であるシドニーにあるトップダイニングが競い合う様にリスティングする事でも明らかでしょう。

    マクラーレン ヴェール出身のアンドリューがハンターヴァレーに移り住んだのは20年以上前の事です。同地の老舗ティレルズで醸造チームに参加したアンドリューはテロワールの代名詞でもあるセミヨンとシラーズが持つ独特なキャラクターにたちまち恋に落ちました。低アルコールで飲み易く時に30年以上ち熟成するセミヨンと、英語でCough Medicine(風薬)とも表現される野性的アロマを備えたシラーズです。特にセミヨンは他ワイナリーよりち遥かに長い5週間というシュールリー期間で奥行 と複雑さを兼ね備えた白眉です。生ガキだけでなくありとあらゆるフレッシュシーフードにマツチする最高のフードワインとしてまた長期熟成が期待出来るシーフードにマッチする最高のフードワインとしてまた長期熟成がハンター セミヨンの最高峰として世界中の賞賛の的となっています。

    BRAEMORE SEMILLON 24
    ブラエモア セミヨン

    品種:セミヨン

    Thomas Wines【トーマス ワインズ】は数種のセミヨンをリリースしていますが長らくワインダイヤモンズが取り扱うのは単一畑Braemore【ブラエモア】のみでした。ローワーハンターのHermitage Road【エルミタージュ ロード】に面し、1969年に植えられたこの古い畑から収穫されたフルーツは緊張感が漲るスタイルにはうってつけで、Thomasのスタイルを素直に反映した上級キュヴェとなっています。

    Braemore Semillonのリリースは毎年1回のみ。セラーで瓶熟したセラーリザーヴに加え、フレッシュでピチピチとした青い果実の様な最新ヴィンテージの2種が発売される。

    ステンレス発酵にニュートラル イースト。6週間のシュールリによるスタイルはセラーリザーヴと同様とは言え双方とも互いに全くの別物。最新ヴィンテージは常に尖った様に凛としたミネラルに溢れており、オーストラリアのヴィンテージファンの間ではフレッシュオイスターやシーフードとの定番的組み合わせです。驚くべきはその味わいを支える低いアルコール。平均僅か11.0%というアルコール濃度にも関わらず、世界で最も長期熟成が可能な白ワインとして名を馳せるハンターヴァレー セミヨンはもっと日本市場で広く知られるべきワールドスタンダードなのです。
    ¥5280

  • domaine tetta

    domaine tetta

    ドメーヌ・テッタ

    日本/岡山

    domaine tettaのぶどう畑は、岡山県北西部、新見市哲多町にあります。
    『晴れの国・岡山』と言われる通り、長い日照時間と寒暖差、
    そして美しい自然の山々に囲まれた石灰質の土壌。
    標高400メートルの小高い山の頂上に広がる集約したぶどう畑は、
    まるでヨーロッパのぶどう畑のように爽快な景観。
    この地の可能性を最大限引き出せるぶどう栽培にチャレンジしています。

    tettaの広大な農園には、現在、生食用ぶどうとワイン原材料用ぶどうの木が約18,000本あります。
    そして土質は、フランスの銘醸地に似た石灰岩土壌(石灰岩と赤土)で水はけ良好。標高も高く( 約400m)、寒暖差もありぶどう栽培には非常に適した環境で栽培をしています。
    世界で最も影響力があると言われる土壌学者、クロード・ブルギニヨンはこう言っています。

    『ぶどうは、黒海とカスピ海に挟まれたコーカサス地方の植物だ。コーカサス山脈は石灰質であり、だからぶどうは石灰質をもっとも好む。石灰質土壌は世界の7%を占めるだけだが、フランスは国土の55%が石灰質、アメリカはたったの3%しかない。全体としてフランスのワインの質が優れているのはこう言った理由からだ 』と。※出展/ワイン基本ブック(美術出版2008)

    雨の影響を受けやすい日本の中では、比較的晴れの日が多い岡山。気候と土質の条件がこれだけ揃う地の利に感謝の気持ちをこめて、高品質なぶどうから上質なワインづくりを続けていきたいと思っています。

    • ぶどう畑の管理ポリシー持続可能で経済的なぶどう畑を維持するために、減農薬・草生栽培を実践しています。
    • 垣根栽培と平棚栽培を併用しています。
    • ほぼ全ての圃場でレインカット栽培をしています。
    • 除草剤は散布していません。
    • 化学肥料は散布していません。
    • 薬剤は必要最小限しか散布していません。

    tettaのワイン醸造は、自社原料100%でワインを醸しています。
    自分達が栽培したぶどうのポテンシャルを最大限引き出すため、醸造はぶどうのチカラを信じ人間の手を極力介さないアプローチで醸造しています。

    • 野生酵母でゆっくり発酵させます。
    • 補糖、補酸はしません。
    • 強制的なポンプは使用せず、グラヴィティフロー(重力移動)でワインを移動させます。
    • 酸化防止剤(亜硫酸塩)は、最小限の量を添加します。
      ※全く添加なしのワインもあります
    • ワインの個性を維持するため、ろ過は粗目のフィルターで行います。
    • コルクは天然コルクを使用しています。

    公式サイト抜粋:https://tetta.jp/vineyard

    Aki Queen

    品種:安芸クイーン 85%・MBA 7%・他3品種8%
    ややオレンジがかったロゼ色。アセロラ、ザクロ、ラズベリー、パッションフルーツ、フレッシュなイチゴジャムなど甘酸っぱく、ボリューム感のある香り。甘さはなくドライな味わいで香りとのギャップがあります。きれいな酸とビターな苦味のバランスが心地よく、香りと味わいの余韻がとても長いです。

    2020VT を境にアキクイーンを本格的にワイン用で栽培するようになりました。アキクイーンの個性を見極め、様々な造りに挑戦してきました。22VT は敢えて揮発酸を出し、補酸をしない代わりに酢酸を味方に付けようと考えました。そして23VT ではシンプルにアッサンブラージュによるバランスの取り方へと変化しました。シンプル故に難しく、多くの経験が必要になるのですが、また一歩前進出来たと感じています。

    Chardonnay d’or

    品種:シャルドネ100%
    淡い黄金色。ハチミツレモン、ドライフルーツ、トロピカルフルーツ、アプリコット、コンフィチュールなどの凝縮した甘い香りとエレガントな樽香。香りと味わいのボリュームが大きく、アタックからアフターまで濃密な果実味と品のある酸とミネラル長く続きます。アルコールが15%もあることを感じさせないバランス感で、長期熟成出来るポテンシャルもあります。

    2022VT のCh d’orは11月13日から収穫を開始し、採り終えたのは12月6日でした。この年は極限までブドウの熟度を高めることが一番の目的であったため、リスクを背負いながら実際に試すことが出来て大きな知見を得ることが出来ました。この経験が翌年以降に活きていることは言うまでもありません。23VTではよりバランスを意識した造りに変わり、充実した果実味を活かしながら酸やミネラルの存在も意識しています。土地と品種の相性の良さをワインから感じ取っていただきたいです。

  • COMMUNE OF BUTTONS

    COMMUNE OF BUTTONS

    コミューン・オブ・ボタン

    オーストラリア/アデレード・ヒルズ

    BASKET TOWN PINOT NOIR 18
    バスケットタウン・ピノ・ノワール

    品種:ピノ・ノワール100%

    輸入開始当初からワインダイヤモンズのバイヤーNed Goodwin【ネッド グッドウィン】MW(マスター・オブ・ソムリエ。イギリスのソムリエ資格認定機関CMS最高ランク)が「オーストラリア産Chardonnayのトップに登り詰めるポテンシャルがる」と称賛していたコミューン オブ ボタン。

    「ゼロ」の挑戦を始めた最初のキュヴェですが、彼の畑から収穫されたあらゆるブロックのフルーツを使用して75%の全房発酵を経て大樽で寝てからボトリングされています。テクスチャーが豊かであるだけでなく、タンニン自体は非常に細やかでジンを思わせるスパイスやハーブのニュアンスがあります。ホールバンチに求める「野性味」が身上です。
    ¥4950

  • Kelley Fox Wines

    Kelley Fox Wines

    ケリー・フォックス・ワインズ

    アメリカ / オレゴン

    オレゴンの熟練生産者たちのもとでノウハウを学び、ケリー・フォックスは2007年にワイナリーを設立した。2005年から2015年まではスコット・ポール・ワインズで醸造長として働いていたが、2016年VTからは、自身のワイナリーに専念する。また、特に影響を受けたのはジ・アイリー・ヴィンヤードの故デイヴィッド・レット氏だと、ケリーは話す。2018年VTからは、彼女にとっての特別思い入れの深い、ダンディー・ヒルズのマーシュと呼ばれる区域の畑に注力しており、ワイナリーもより、仕事のしやすい場所へと移った。大学で生物学と生化学を修めたケリーだが、何ごとも決まりきった慣習通りには行わず、栽培でも過度の凝縮感は求めず、醸造では舌と感覚を頼りに判断をする。エレガントなワインができやすいと言われる、ダンディー・ヒルズではあるが、ケリーの手にかかるとピノ・ノワールは、ひときわ伸びやかで、優雅なワインへと生まれかわる。

    オレゴンについて

    カリフォルニアの北に位置するオレゴンは、太平洋の寒流の影響を受けた、冷涼な気候条件でブドウ栽培がおこなわれ、とりわけ高品質なピノ・ノワールで知られる。その起源は1966年、デイヴィット・レットが、ウィラメット・ヴァレー北限のダンディー・ヒルズに、ピノ・ノワールやリースリグを植えて興した、ジ・アイリー・ヴィンヤードに遡る。1979年にゴー・ミヨが主催した品評会で、レットの1975 South Block Pinot Noirが二位に入賞。これを契機にオレゴンは、ワイン産地として注目を集めるようになった。ちなみに、ケリー・フォックスはデイヴィット・レットの薫陶をうけた直弟子である。生産地域は大きく三つの地区に分かれる。オレゴン西北部のウィラメット・ヴァレーAVAのブドウ畑は、海岸山脈の麓にある、冷気の停滞を避けた斜面に広がり、土壌は主に痩せて水はけの良い火山性土壌。1990年代にディジョン・クローンが普及し、近年は有機栽培が浸透し、バイオダイナミック農法の生産者も増えている。ウィラメット・ヴァレーAVAの南部にはサザン・オレゴンAVAがあり、より温暖で、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シラーなどが栽培されている。北部ワシントン州との州境周辺のコロンビア・ヴァレーAVAでは、シラーやカベルネ・ソーヴィニヨンの産地として知られる。この3つの代表的なAVAは、さらに細かいサブリージョンに分かれ、AVAは全部で19存在する。

    Willamette Valley Chardonnay
    ウィラメット・ヴァレー・シャルドネ

    品種:シャルドネ100%
    植樹:2018年
    位置:標高105~183m、南東向き
    土壌:海洋性堆積土壌(ベルパイン)
    醸造:ステンレスタンクで醗酵、マロラクティック醗酵あり。ステンレスタンクで熟成。

    フリーダム・ヒル・ヴィンヤードの樹齢が若いシャルドネで造るキュヴェ。樹齢を重ねた後には、単一畑キュヴェとしてリリースする予定。
    ¥6270 (2023)